口呼吸を防げ!
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口呼吸についてもう少し突っ込んで書いていきたいと思います。口の中には唾液があります。唾液は食べ物のデンプン、いわゆる炭水化物を分解する役割があります。そして、それと同時に、口の中のバクテリアの働きを抑える役割があります。口呼吸をすると、口を開けますので、口が渇きます。口が渇くと口の中の唾液が乾いてきます。そうすると、口の中のバクテリアの働きが活発になり、歯肉炎につながるとのことです。鼻呼吸が歯肉炎予防のためにいいそうですが、鼻呼吸の効果はそれだけではありません。鼻呼吸をすると口臭にもいいですし、また、鼻で息をするときに空気中のほこりを鼻毛でとり、体内に入りにくくするという効果もあります。寝ているときはいびきの予防にもなります。いびきの予防に鼻を拡張するテープが売っていますが、私も愛用しています。つけた瞬間に冷たい空気が鼻の中に入っていくのを感じます。いびきでお悩みの方にはぜひおすすめします。
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