忍者ブログ
歯周病の予防と対策と雑談TOP

歯周病の予防と対策と雑談 新着情報

スポンサードリンク

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

| | 編集 |

イエテボリ法で虫歯も歯周病も予防

イエテボリ法というハミガキの方法があります。これはフッ素入り歯磨き粉の虫歯予防効果を最大限に引き出す歯磨きの方法だそうです。この方法は電動歯ブラシを使うわけではありません。あくまでも磨き方の話なので、普通に手で歯を磨いても十分に可能です。では、そのイエテボリ法とは最初に歯磨き粉を1.5g毛先につけて、歯ブラシを歯に対して45度の角度で当てて3分間歯を磨くそうです。ちなみにこの磨き方をバス法と呼ばれているそうです。そして、水を口に含み、隅々に行き渡るようにうがいします。そしてその後は最低2時間は飲食を控えるという方法だそうです。バス法という歯磨きの方法が特殊なだけで、あとは普段でも十分できる方法じゃないですか?45度の角度を当てることを心掛ければなんだかいけそうですね。このイエテボリ法と同時に歯と歯の間にはデンタルフロス、また、歯間ブラシなどを使えば、より効果的に歯垢を除去することができそうですね。少し、気にしてこの方法で歯を磨いていこうと思いました。
寝たきり
PR

実際電動歯ブラシってどうなん?

歯槽膿漏や歯肉炎の予防に電動歯ブラシを使おうと考えている人はけっこういるんではないでしょうか?ではいったい電動歯ブラシってどれくらい効果があるのか?手で歯を磨くのとどれくらい違うのか気になりませんか?サイトをいろいろと探してみたら、電動歯ブラシで磨くのと、手で磨くのとどちらがオススメなのかという質問に対し、歯科医の先生方が答えるというサイトがありました。そのサイトを見てみると、電動歯ブラシを勧める先生よりも、電動歯ブラシを特に勧めない先生のが多かったのが印象的でした。私も個人的に電動歯ブラシにすると歯垢がとれて、歯周病対策にもなると単純に考えていたので、少し驚きました。そのサイトである先生の答えで印象的なものがありました。それは電動歯ブラシはあくまでも電動でブラシが動いているだけで、自動でプラークを見つけ、きれいにしてくれる機械ではないというものでした。その通りで、しっかり磨き残しのないように歯磨きをするということは電動歯ブラシでも、手で磨くことでもなんら変わらないんですね。

MIROLITE(ミロライト)音波電動歯ブラシの特徴とは?

歯周病対策にハミガキが大切なんですが、電動歯ブラシを使っている方もけっこういると思います。電動歯ブラシもいろいろ進化しているみたいで、薬局などで、電動歯ブラシをみたり、サイトでいろいろな電動歯ブラシをチェックするのも面白いななんて感じてます。今日はちょっと興味を持った電動歯ブラシを紹介したいと思うんですが、MIROLITE(ミロライト)音波電動歯ブラシというのを紹介したいと思います。このMIROLITE(ミロライト)音波電動歯ブラシにある特徴というのは、歯ブラシの先端にLEDライトが取り付けられていて、口の中が明るくなり、食べ残しがないかチェックしながらハミガキをすることができるという特徴があるんです。実は口の中の約58%が隠れゾーンらしく、口の中が確認できないところが約半分弱あるってことなんですね。このMIROLITE(ミロライト)音波電動歯ブラシには光るミラーもついていて、光るハミガキと光るミラーで食べ残しがないかしっかり目で確認できるという特徴を持っているんです。音波振動も1分あたり約9000回で、しっかりと磨くことももちろんできます。

生葉のヒノキチオールとは?

生葉の話を以前記事にしましたが、その中で殺菌成分「ヒノキチオール」というものが配合されているということを紹介しました。ヒノキチオールっていったい何なのか?について今回は書いていこうと思います。ヒノキチオールという名前からヒノキがからんでいるということは容易に想像できるんですが、タイワンヒノキの精油から発見された物質なんだそうです。このヒノキチオールには殺菌力や抗菌力があり、養毛剤や基礎化粧品にも開発されたんだそうです。だから、歯槽膿漏を予防、治療するだけではなく、いろいろな効果があり、いろいろな商品に開発されているのがヒノキチオールなんですね。ヒノキチオールの殺菌力の特徴は、幅広い微生物に対して殺菌力を発揮するということと、わずかな濃度で微生物の発生を阻止するということらしいです。このヒノキチオールを配合している生葉シリーズなんですが、「磨いた後四歯茎がギュッと締まった感がある」などというモニターの声があるんですって。

歯槽膿漏に生葉がいいらしいがどうらしい?

歯槽膿漏に生葉が効くとネットで調べていたら出てきました。生葉ってなんだ?って思ったので、生葉についても調べてみようと思いました。生葉とは2000年に発売された、天然植物由来成分を配合した歯槽膿漏対策ブランドで、「しょうよう」って読むんですって。私は生の葉っぱのことだと思っていました。でも、生の葉っぱは普通の葉っぱのことなので、いわば葉っぱですね。で、この生葉の成分として殺菌成分「ヒノキチオール」というものを配合していて、そのヒノキチオールの殺菌作用によって、歯槽膿漏を治すんだそうです。この生葉はいろいろな種類があって、生葉シリーズになっているんです。そのラインナップは薬用ハミガキの生葉bとひきしめ生葉ha。また、薬用デンタルリンスの生葉液。この3つは医薬部外品で、それとは別に液体塗薬の生葉液薬と口内塗薬の生葉口内塗薬があり、この2つは第3類医薬品になっています。この医薬部外品で歯槽膿漏を防ぎ、医薬品で歯槽膿漏を治すということが謳われています。


  • SEOキーワード
Copyright (C) 歯周病の予防と対策と雑談. All Rights Reserved.
CSSレイアウト